旧小早川梅吉氏住宅(県指定文化財)

 この民家は、中津村三佐にあった茅葺の農家で、建築形式に二間取りという古い形式を残している貴重な住宅です。この地域は日高川に沿った農村で産物としてはアユ、八朔ミカン、シイタケ、木材などがあります。小早川家は家の前に茶園や畑を持ち、シイタケ栽培も行っていました。主屋は200年程前の18世紀後半に建てられたとされています。入口を入ると土間が広がります。左側には、板の間のオモテやナンドと呼ばれる部屋が並び土間側は壁や建具が無く開放となっています。ナンドには仏壇とイロリがあります。

  

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