科 名
アカネ科
古 名
鑑賞期
夏
用 途
染料/薬用
特 徴
山地に生育していますが、庭木や切花用として栽培される常緑の低木です。
葉は一つの節に2枚つき(対生し)、光沢があります。
夏に直径6〜7pの白花をつけます。
果実はだ円体で長さ2cmぐらいで、熟すれば黄赤色になり、頂には6個のがく片がつきます。
この果実を黄色の染料に使います。
果実は、炎症・打ち身・捻挫に効果があります。
万葉歌
口語訳