科 名
アブラナ科
古 名
鑑賞期
春
用 途
食用
特 徴
道端、田んぼ、庭などに生えるごく普通の草本です。
春に茎の頂に白色小形の十字状の花を多数つけます。
果実は逆の三角形をなし、上部は少しくぼみ、細かい種子を多数入れています。
セリなどと共に春の七草に数えられていて、若葉は七草がゆとして食用にされます。
果実は三味線のばちに似ているのでペンペン草とも呼ばれます。
万葉歌
口語訳