科 名
オオバコ科
古 名
鑑賞期
春〜秋
用 途
薬用
特 徴
高地から平野まで、ごく普通にみられる草本です。
葉は根の部分から多く出て、長い葉柄をもっています。
春から秋にかけて10〜20pの花茎を出し、多くの白花を穂状につけます。
名前は大葉子の意味で広い葉にちなんでつけられています。
葉をせんじて胃腸病や利尿薬に使ったり、種子を粉にしてせき止め薬に使ったりします。
万葉歌
口語訳