科 名
タデ科
古 名
鑑賞期
春〜初夏
用 途
食用
特 徴
野外にきわめて多い草本です。
茎は直立して高さ50〜80cm位で細長い円柱形で紅紫色を帯び、葉とともに酸味があります。
春から初夏にかけて茎の先が分れて花穂となり、淡緑色あるいは緑紫色の小花をを多数つけます。
葉に酸味があるのでスイバと呼ばれます。
若芽や若い茎は酸味があって、あえもの・ひたしもの等にして食べられます。
万葉歌
口語訳